人生マップ作ってみた。

土曜日、GOODLIFEの企画で人生について振り返る機会があった。面白いかったからメモ帳みたいな感じでここに残しとこう。恥ずかしいから飛ばし飛ばしでみてね。

▼幼少期~小学校時代 

兵庫県姫路市の旧日赤病院で誕生。ちなみに、移転直前やったからボロボロの部屋で産まれたらしい、

・母親と祖父母と一緒にに大自然に囲まれながら幼少期を過ごした記憶が多い。毎日虫取りや川遊びをしてアクティブな幼少期を過ごした。ほんまに楽しかった記憶しかない。

・その後、両親の転勤が決まり大阪に移住。梅田、難波に行き建物の大きさに驚いた記憶がある。

・そして小学校生活が始まる。田舎育ちのアクティブさや明るい性格により小学4年生まで学年のリーダー的な存在になる。自分で言うのも恥ずかしいが、大人気者だった。

・あと、絵を描くことも大好きで友達全員の年賀状にひとりひとり好きなキャラクターを描いてプレゼンしていた。自分のプレゼントで友達が喜んでくれるのが嬉しかった。

・しかし、そんな流れが変わるのが小学5年生。ここで人気に嫉妬したいじめっ子たちによるいじめが始まる。靴を隠されたり身の回りの物がなくなったりする。

・そして、小学6年生になる。いじめに耐えられず不登校気味に。いじめっ子たちと同じ中学に行きたくない思いから中学受験を決意。

▼中学時代 

・逃げの姿勢で受験をしたため第一志望に余裕で不合格。結果、滑り止めの私立中学校に入学。ここからまた新しい生活を始めようと思っていた。

・しかし、アクティブな性格の自分には、勉強だけに集中させるような環境がまったく合わず、入学早々馴染めない事態が発生。

・クラスに全く馴染めないので毎日生徒指導室に呼び出され、両親とともに叱られる。結果、中学2年生ごろから学校を休みがちに。

・そして中学3年生。勉強も全くせず、毎日ぬけがらのような生活を送っていた。そんな中、祖父の勧めにより小説に出会う。

・小説を読んでいる時間だは現実世界から逃避できているような気がして読書に没頭する。ペース的には一ヶ月に10冊ぐらいは読んでた。

・読書を進める中で森絵都さんの「カラフル」と言う小説に出会う。自殺した主人公が徐々に人の温かさや触れ、白黒だった世界が徐々にカラフルになっていくと言う物語だが、

・その過程を、自然に自分の現状と照らし合わせていた。そして初めて「悔しい」と思えた。今まで逃げてばかりいた自分に見返してやろうと言う気持ちが湧いてきた。

・悔しさをバネに翌日から再び登校する。時期は中学3年生の7月。受験シーズン真っ只中だった。偏差値など何も分からない中、地元で有名な高校を受験することを決意。

・その高校の偏差値は65で、自分は30ほどと天と地の差があった。そのため、学校の教師からは猛反対を受ける。しかし負けたくない思いから受験勉強を続行。

・朝の8時に塾に行き、22時に帰る生活を毎日繰り返す。なかなか成績が伸びず諦めようと思う時もあったが、両親も毎日サポートをしてくれたため本気で努力した。

・そして運命の合格発表日。間違いなく人生で一番緊張した日だ。父の手を握りながら合格掲示板に自分の文字を見つけた瞬間は一生忘れない。

 

▼高校時代 

・そして念願の高校入学。ドキドキしながら入学式を迎える。驚いたことにそこで小学生時代のいじめっ子とまさかの再会を果たす。しかし、当時の僕はそんなことは気にしないほど強くなっていた。

・その後の高校生活だが、一言で言うと「最高」だった。ハンドボール部に所属しながら焼肉屋でアルバイトをして体育祭、文化祭にも企画担当として積極的に取り組んだ。

・そうしてあっと言う間に高校3年生の受験期を迎える。オープンキャンパスでの憧れから同志社大学を志望する。

・そこからは高校受験の時と同様、朝の8時から22時までの勉強を毎日休まずに繰り返す。そして2020年3月、無事に同志社大学商学部に合格を果たす。

  ▼大学時代 

・念願の同志社大学に入学。サークルや授業などに期待を膨らませていたそんな中、コロナウイルスによる外出規制が始まり思いがけない展開に。

・前半の半年間はダラダラ過ごしていたものの、自分で行動しなければ何も得られない。と思いから社会経験の意味を込めて10個アルバイトをすることを決意。

・飲食からテレアポ、遺品整理など自分の興味のあるアルバイトを大学2年生までの間で合計12個経験する。そして、その経験を踏まえ「人と触れ合い、人を幸せにできるような仕事に就きたい」と感じるようになり、現在の長期インターン先であGOODLIFE.Incにインターン生として入社。webマーケティングの基礎を教えてもらう。さらに、一からの企画設計を経験することでチームで目標達成する楽しさやチーム全体の問題を自分ごとにする大切さを学ぶ。

・学業では友達に紹介された国際経済学のゼミに入会する。興味がないまま入会したもののゼミ全体のアットホームな雰囲気や楽しさを感じる。そしてゼミ全体で協力してインスタグラムの投稿を積極的に行い、ゼミの応募人数を前年度比の4倍まで増やす。ゼミ全体で目標を達成できたのはとても貴重な経験になった。

 

全体振り返って改めて支えられてばっかりの人生やなって思う。早く一人前になってみんなに恩返ししていきたいなぁ