蚊と夏

今日公園で懸垂してたら蚊に噛まれた。かゆい、かゆいかゆい

蚊と花粉だけは無くなればいいのにって思っててんけど、今日は「夏くるなぁ」っておもえた。

優しいねぇ。

「なんでかゆいねん黙って血吸っとけよ」とも思ったけど、「夏くるでぇ〜」って知らせてくれてるんかと思ったらなんか可愛い。

とかゆーて真夏なったらこんな可愛さ消え失せてるねんけど。

初夏を知らせてくれたそんな蚊のお話でした。

 

ビジョンの話

昨日のプレゼンで話した内容。見返せるように残しとく。

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「愛を持ち、自分の人生に熱狂できる日本人を増やす。」

これが僕の人生のビジョンです。

ルールは守れるけど、モラルはないみたいな人多いなって感じる。。
先僕の中でのモラルの定義をお話しすると、他人への思いやり、愛やなって。

最近、本当にモラルないなって思うことが多いです。例えば、ポケモンカード転売ヤーの問題。店の開店と同時に大の大人が子供を押し倒してポケモンカードを買い漁ってる動画をみました。
正直、自分には関係ないことなんやけど、すごく悲しくなりました。

僕が大事だと思うのは「ルールは破っても、モラルはしっかり守れる」ってこと。極論、僕は赤信号無視しても全然いいと思います。死んだら自己責任って思ってるんで。でも、その信号に小さい子供がいたら渡らないようにする。そういう価値観の人が増えて欲しい。
でも一番問題なのが、すぐにルールを作ろうとするところ。世間は、「どうやったらモラルがある人が増えるか、じゃなくてどうやったらルールで縛れるか」ばっかり考えます。なんでかって言ったら楽だから。

さっきの転売でも今後転売NGとかのルールがつくられると思います。でも、重要なのはどうやったらそういう人がなるべく増えないかの環境を考えること。
それが教育っていう分野で、めちゃくちゃ難しくて、苦しくて、覚悟がいるテーマではあるんですけどそれを僕は人生を通して作って行きたいと思ってます、

では、具体的には?っていうとこの2フェーズで叶えていきたいと思ってます。。

まず1フェーズ目が「日本の採用を変える」こと。これは就活、そして日本のキャリアに対しての「違和感」から望むテーマです。仕事をイキイキと楽しんでる姿を子供達に見せてあげたい。「パパ、ママ超かっこいい」そう子供達に思わせてあげたい。

これはメインテーマなんですけど、もう一つ「資本主義にどっぷり浸かってみる」っていうサブテーマがあります。資本主義を変えていきたいなら一度自分が経験しとかなきゃ。
あとは、NUMBERSで培った価値観を持ったまま、資本主義に飛び込んだらどうなるのか。これは純粋な好奇心なんですけど、それをファーストキャリアで試していきたいと思います。

あとは教育者としての経験、教養、覚悟を身につけること。自分に対して「ぬるいなぁーーー」って感じることがまだまだあります。そんな自分を叩いて削って研ぎ澄まして「資本主義」っていう鎧にブスッと刺せるぐらいのナイフになりたい。

そして2フェーズ目が「日本の教育を変えること」
ここは絶対しんどい。絶対にしんどい。今じゃ想像できない汚い大人たち、批判、嫉妬とかに押しつぶされそうになると思う。
でも絶対に負けない。たった1人になっても俺だけはやめない。
そんな強さを持って立ち向かっていきたい。

最後に自分の話をすると、インターンを初めて1年が経つんですけど、毎日自問自答の日々で、自分のビックマウスとのギャップに苦しむことがたくさんあります。でもその中で苦しい方を選択して成長しようという自分はめっちゃ好きで、これからも大事にしていきたいっす。

「迷ったら苦しい選択肢を選び続ける」これを人生で体現していきたいです。

かっこいいの条件

・自慢しない

・趣味は自分磨き。

・ユーモアのある努力家。

・一回言ったことを曲げない。

・パンツ一丁でもダサくない。

・やっとけばよかったがない。

・悔しがるけど言い訳しない。

・敵は自分。自分と戦い続ける。

・泥臭く毎日毎日積み重ねてる。

・場に応じてプライドを下げれる。

・来るもの拒まず去るもの追わず。

・エロいこと言ってもエロくない。

わくわくと萎え

【わくわく】

・1人でたそがれてるときにRick-Gかgb流れてきたとき

・自分がこっそりしてた努力を褒めてもらえたとき

・好きな女の子が楽しそうにはしゃいでるとき

・自分が企画した旅行/飲み会でみんなが楽しんでくれてるとき

インターンで目標決めてみんなで走り出したとき

・筋トレ終わって一瞬だけ胸筋の片鱗があらわれるとき

・カラオケのデンモクの履歴が自分の好きな曲だらけやったとき

・アクション映画で死んだかと思いきや無双し始めるシーン

・急にくる「ちょっと〇〇について教えてくれへん?」のLINE。

・もう夜寝かけのときに友達から来る「今からどっかいかん?」のLINE。

・お正月の帰省中に来るおばあちゃんからの「みんな待ってるよ」のLINE。

 

【萎え】

・満員電車

・寝起きで雨の音聞こえたとき

・たそがれ中に人増えてきたとき

・2~30人ぐらいのサークル飲み会

・3人で歩いてて1人だけ後ろ下がってるとき

・今からやろうと思ってたのに指示されたとき

・「〇〇も追加できていい?(全然知らん人)」のLINE

 

マーケティング見るだけノート【読書アウトプット】

久しぶりのブログ。

7-9月期は本当に毎日やることが多すぎてしんどかった。

しんどいなーと思いながら気づいたら。3ヶ月も経ってた。なんとなく過ごしてたって感じで勿体無い。

そういう反省があるので今日からもう一度ブログを書いてみる。ただ、「ブログを書く」て思ったらしんどいから、「あと3ヶ月を濃厚に過ごすため」という捉え方に変えてやってみる。

それで、読書に関してやけど、マーケティング見るだけノートは難しい用語がいっぱいあった。現時点の自分にはちょっと難しい。やっぱり自分でメディアを持ってみてからこういう本を見た方がめっちゃ楽しいんやろなって思う。

ただ、思うのは自分のメディアを持ちたいってこと。「営業しなくても売れる仕組み」。POLOさんに最初に教えてもらったマーケティングを形にしてみたい。

今唯一ワクワクするのはそれやから早く作りたいなぁって思う。

ただ、まだ形にできるだけの力が何にもないから、最初はライティングのFBがほとんどない状態を作っていきたい。で、来年は実際に自分でメディアを作る。

またやりたいことは変わってるかもしれんけど、現時点ではそれが目標。
ゆっくり確実に積み上げていきたい。

就活ってなんやねん

みんな何気なく使ってるけど、就活ってなんなんやろ?
一般的には「企業に就職するための活動」って認識なんやろうけど、個人的には、「人活やろ、人生活動に変えろや」っておもう。なんでかっていうと人生においてほんまに一番ぐらい大事やと思うから。でも、いわゆる就活の期間って1年もない。1年で就職先考えろやって言われても、無理やんそんなん時間足りるわけないやんって。なんなら、大学4年間全部人生について考える時間にさせてやって思う。やのにいきなり「WEBテスト」「ガクチカ」「面接対策」とか焦らせて、企業に就職するための嘘を作らせようとする。で、結局勉強ができて嘘がうまいやつばっかりが就職していく。

なんなんこのシステム。

それ、「口下手やけど熱い思い持ってる子絶対落ちてるやん」「ほんまに活躍できる会社知らんまま、しょうもない企業行ってもうてるやん」って思う。自己責任って言ったらそこまでなんやろうけど、さすがに冷酷すぎん?て思う。

大企業の社長とか「多様性を大切にする」とか綺麗なこと言うてるけど結局同じような人間集まってもうてるやんって。もちろん、中にはほんまに「社会に貢献したい!」とか熱い思いを持って入社できる人もおるんやろうけど、そんな状況やったら絶対企業の中でマイノリティになっていくし、結局周りと同じ思考になっていくのが大半やと思う。

その状況を踏まえて、大人が「自分の人生を豊かにするために就活を頑張りましょう」とか言ってるんやったらいいけど、それわかって言ってる大人ってどのくらいいるの?って思う。結局、学生を売り上げを伸ばすモノとしか見てない。「資本主義やからしょうがない」って言われたら何も言い返せへんねんけど、人をモノとして捉ちゃうような社会に疑問に感じるし、それを「個性」とか「多様性」とか綺麗な言葉で覆い隠そうとしてんのもめっちゃ腹立つ。

正直、今の自分には規模デカすぎる話やねんけど、あまりにも就活っていうシステムに対してムカついて書いた。

~追記~

幸い、自分はいい大学に行かせてもらって、コロナの状況でもいっぱい行動していっぱい学んできたから就活で困ることはない。でも、実際に友達の話とか聞いてると、コロナっていう波に飲み込まれて学生らしいことが何もできんかった人がほんまに多い。

やから、そういう状況の人のために本気で自分の人生について考えて、それを実現していけるような環境、社会を作っていきたい。

めちゃくちゃ規模がデカすぎて言語化しきれてないけど、まずは身近で困ってる人にそういう価値観を伝えていけたらなって思う。熱量高すぎて引かれるかも知れんからそこはちゃんと考えながら話していくつもり。

~2023年4月に見返して~

ちょっと尖りすぎて恥ずかしい

あとじいじとばあばへ。

そうゆが就活を始めて改めて思うけど、ほんまに大企業いわゆる「安定」の時代はほんまに終わってます。たしかに10年、20年前までやったら大企業とか公務員になれたら大丈夫。そんな時代やったかもしれん。けど、今は社会全体の動きが早すぎるし、日本っていう国がいろんな面で遅れてる。やから、会社に入って言われた業務をこなしてるようじゃほんまに生きていけへんって感じるし、使えへん社員は即クビにできるような社会になっていくんじゃないかとも思う。

 でも、そんな状況やからこそ、そんな冷たい社会を変えていきたいって思うし、まだそんな力がない自分がめちゃくちゃ情けない。けど、絶対に社会のためになる仕事をして、じいじとばあばだけじゃなくて誰が見ても「すごいなぁ」って思ってくれるような生き方をしていきたい。なんで、今後もあったかく見守ってくれると嬉しいです。また会いにいくから待っててね。

人生マップ作ってみた。

土曜日、GOODLIFEの企画で人生について振り返る機会があった。面白いかったからメモ帳みたいな感じでここに残しとこう。恥ずかしいから飛ばし飛ばしでみてね。

▼幼少期~小学校時代 

兵庫県姫路市の旧日赤病院で誕生。ちなみに、移転直前やったからボロボロの部屋で産まれたらしい、

・母親と祖父母と一緒にに大自然に囲まれながら幼少期を過ごした記憶が多い。毎日虫取りや川遊びをしてアクティブな幼少期を過ごした。ほんまに楽しかった記憶しかない。

・その後、両親の転勤が決まり大阪に移住。梅田、難波に行き建物の大きさに驚いた記憶がある。

・そして小学校生活が始まる。田舎育ちのアクティブさや明るい性格により小学4年生まで学年のリーダー的な存在になる。自分で言うのも恥ずかしいが、大人気者だった。

・あと、絵を描くことも大好きで友達全員の年賀状にひとりひとり好きなキャラクターを描いてプレゼンしていた。自分のプレゼントで友達が喜んでくれるのが嬉しかった。

・しかし、そんな流れが変わるのが小学5年生。ここで人気に嫉妬したいじめっ子たちによるいじめが始まる。靴を隠されたり身の回りの物がなくなったりする。

・そして、小学6年生になる。いじめに耐えられず不登校気味に。いじめっ子たちと同じ中学に行きたくない思いから中学受験を決意。

▼中学時代 

・逃げの姿勢で受験をしたため第一志望に余裕で不合格。結果、滑り止めの私立中学校に入学。ここからまた新しい生活を始めようと思っていた。

・しかし、アクティブな性格の自分には、勉強だけに集中させるような環境がまったく合わず、入学早々馴染めない事態が発生。

・クラスに全く馴染めないので毎日生徒指導室に呼び出され、両親とともに叱られる。結果、中学2年生ごろから学校を休みがちに。

・そして中学3年生。勉強も全くせず、毎日ぬけがらのような生活を送っていた。そんな中、祖父の勧めにより小説に出会う。

・小説を読んでいる時間だは現実世界から逃避できているような気がして読書に没頭する。ペース的には一ヶ月に10冊ぐらいは読んでた。

・読書を進める中で森絵都さんの「カラフル」と言う小説に出会う。自殺した主人公が徐々に人の温かさや触れ、白黒だった世界が徐々にカラフルになっていくと言う物語だが、

・その過程を、自然に自分の現状と照らし合わせていた。そして初めて「悔しい」と思えた。今まで逃げてばかりいた自分に見返してやろうと言う気持ちが湧いてきた。

・悔しさをバネに翌日から再び登校する。時期は中学3年生の7月。受験シーズン真っ只中だった。偏差値など何も分からない中、地元で有名な高校を受験することを決意。

・その高校の偏差値は65で、自分は30ほどと天と地の差があった。そのため、学校の教師からは猛反対を受ける。しかし負けたくない思いから受験勉強を続行。

・朝の8時に塾に行き、22時に帰る生活を毎日繰り返す。なかなか成績が伸びず諦めようと思う時もあったが、両親も毎日サポートをしてくれたため本気で努力した。

・そして運命の合格発表日。間違いなく人生で一番緊張した日だ。父の手を握りながら合格掲示板に自分の文字を見つけた瞬間は一生忘れない。

 

▼高校時代 

・そして念願の高校入学。ドキドキしながら入学式を迎える。驚いたことにそこで小学生時代のいじめっ子とまさかの再会を果たす。しかし、当時の僕はそんなことは気にしないほど強くなっていた。

・その後の高校生活だが、一言で言うと「最高」だった。ハンドボール部に所属しながら焼肉屋でアルバイトをして体育祭、文化祭にも企画担当として積極的に取り組んだ。

・そうしてあっと言う間に高校3年生の受験期を迎える。オープンキャンパスでの憧れから同志社大学を志望する。

・そこからは高校受験の時と同様、朝の8時から22時までの勉強を毎日休まずに繰り返す。そして2020年3月、無事に同志社大学商学部に合格を果たす。

  ▼大学時代 

・念願の同志社大学に入学。サークルや授業などに期待を膨らませていたそんな中、コロナウイルスによる外出規制が始まり思いがけない展開に。

・前半の半年間はダラダラ過ごしていたものの、自分で行動しなければ何も得られない。と思いから社会経験の意味を込めて10個アルバイトをすることを決意。

・飲食からテレアポ、遺品整理など自分の興味のあるアルバイトを大学2年生までの間で合計12個経験する。そして、その経験を踏まえ「人と触れ合い、人を幸せにできるような仕事に就きたい」と感じるようになり、現在の長期インターン先であGOODLIFE.Incにインターン生として入社。webマーケティングの基礎を教えてもらう。さらに、一からの企画設計を経験することでチームで目標達成する楽しさやチーム全体の問題を自分ごとにする大切さを学ぶ。

・学業では友達に紹介された国際経済学のゼミに入会する。興味がないまま入会したもののゼミ全体のアットホームな雰囲気や楽しさを感じる。そしてゼミ全体で協力してインスタグラムの投稿を積極的に行い、ゼミの応募人数を前年度比の4倍まで増やす。ゼミ全体で目標を達成できたのはとても貴重な経験になった。

 

全体振り返って改めて支えられてばっかりの人生やなって思う。早く一人前になってみんなに恩返ししていきたいなぁ